ぽっぽのきもち

迷走主婦が、ワクワクをみつける旅路の記録。

桜のダンス

日中はたいてい子供と2人でいるせいか、話す内容も無意識にどこかポエマーになっていて、後から思い返してこそばゆくなったりします。

桜を見ながら、
「ほ〜ら、見てごらん、
桜の花びらが風に吹かれて踊っているよ!
楽しそうだね、きらきらきら」

「さくら、さくら、ピンク色で綺麗ね。
桃みたいだね。
○○のほっぺも、おんなじだね。」

書いていて、自分の語彙の少なさにも赤面します。

とはいえ、こんな風にこどもと会話できる時もあっという間に過ぎ去って行くんだろうなと思うと、すこし切なくなりますし、また、春らしい気もします。

今年、わたしはお花見らしいお花見をしなかったけれど、子供と公園でパンを頬張りながら見た桜が思えば最高のお花見でした。

来年は、イースターの卵拾いも参加したいし、
みんなでお花見もしようと思います。